企業情報

新年のごあいさつ

2022年1月吉日


東洋機械金属グループは、「新たな価値創造を通じて社会に貢献し、一人ひとりが輝けるより豊かな未来を実現する」の経営理念のもと、グローバル事業の総合力強化とSDGsに準拠した製品群のラインアップを進め、お客様の事業発展に貢献してまいります。

写真_代表取締役社長

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は、皆さまより格別のご支援とご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

 当社は、昨年4月、新たな経営理念を発表するとともに、2023年度を最終年度とする3か年の新中期経営計画をキックオフしました。計画で掲げた各指標の達成に向け、これまで以上のスピード感と新たな経営戦略で、よりグローバルに事業を展開してまいります。

 昨今の世界経済は、国や地域により一様ではないものの、明らかに景気の悪化は底を打ち、回復傾向が顕著となりました。また、世界的規模で新型コロナウイルスワクチンの接種や対処薬の開発も進み、希望の光が見えてきました。
 しかしながら、米中対立の激化や地政学的な世界経済のバランスの行方は見通せず、また、世界的な脱炭素社会への変革などもあいまって、先行きの不透明感は一層高まっています。加えて、新たな変異株であるオミクロン株の検出により新型コロナウイルスの脅威は止むことはなく、依然として経済活動への影響は予断を許しません。

 一方、当社を取り巻く市場環境ですが、直近では中国のIT電子機器および医療関連が堅調に推移しており、東南アジア、欧州、米州、国内の自動車関連および生活用品関連についても明らかに復調気配となり、国内・海外ともコロナ禍の影響が大きかった昨年度を上回る受注を頂いております。ところが、世界的な半導体不足の影響により部材の調達が長納期化し、それに伴い、お客様にお届けする製品も、一部機種において生産の遅延が生じ、納期の調整をお願いせざるを得ない状況となっております。ご心配、ご迷惑をおかけしておりますお客様におかれましては、心より深くお詫び申し上げます。納期短縮へ向け、部材確保を最優先事項として全力で取り組んでまいります。

 なお、本年は、3年に一度ドイツ・デュッセルドルフで開催される世界最大規模のプラスチック・ゴム製品の見本市であります「K2022」に出展いたします。ほかにプラスター新シリーズのお披露目となる「TOYOプライベートショー2022」の開催を企画しており、また、ダイカストマシンでは、横浜のみなとみらいパシフィコ横浜で開催される「日本ダイカスト会議・展示会」に出展いたします。当社の新たなコンセプトによるマシンをご体感いただける機会となりますので、皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。

 結びになりますが、本年は、より明るい未来につながる寅年となることを心から願いますとともに、皆さまとご家族の方々にとって、健康で幸多き年になりますことを祈念して新年のご挨拶とさせていただきます。

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